
絵本
4月 5月
おしいれのぼうけん
作者 古田足日
おしいれのなかでまきおこる大冒険。いろいろ想像する楽しさを味わえる作品です。
詩
6月 7月
いちねんせい
作者 谷川俊太郎

この本は初めて出会う詩の本としてお薦めの一冊です。聞いて楽しみ、読んで楽しめるリズミカルな詩、身近な詩から少し考えさせられるものまで詩の全てが味わえます。

物語
8月 9月
車のいろは空のいろ
白いぼうし
作者 あまんきみこ
すずかけ通りはどこにあるの?白い帽子の中にいるのは何だろう?空色の車に乗った運転手の松井さんは、にぎやかな町の中で、ひそやかに生きているものたちに出会います。
物語
10月11月
大きい1年生と
小さな2年生
作者 古田足日

体が大きいのにあまえんぼうのまさやと、小さくてもしっかり者のあきよの成長物語

物語
12月 1月
ハナさんの
おきゃくさま
作者 角野栄子
町から森の中に引っ越してきたハナさんは、お客さんを呼ぶのが大好きです。早く誰か訪ねて来てくれるように待っていると、不思議なお客様が次々とやってきます。
絵本
2月 3月

くまの子ウーフ
作者 神沢利子
「どうして?」という数々の疑問を持ち始める「くまの子ウーフ」のお話は、何でも知っていて当たり前だと思っている大人にとっても奥深い主題を含んでいます。